英語の勉強方法(中学生編)

英語は他の教科と異なり、積み重ねの要素がとても強い教科です。(国語の現代文も同様のことが言えます)ですから、着実にステップを歩んでいけば、急激に点数が取れなくなることはありません。言いかえると、一旦得意になれば、継続的に高得点をできる教科です。一方で、理科、社会、数学は単元による差が出やすい教科です。例えば、「植物」は分かるけど、「電気」は理解できないということ多々あります。

では、中1の後半や中2ぐらいから、英語の点数が急激に落ちた人の理由は何でしょうか?

それは前述の「着実なステップ」を歩んでいないからです。とりわけ中1の序盤はテストのレベルが低く、なんとなくの勉強や理由付けのない丸暗記で、高得点が取れてしまいがちです。結果、分かったつもりでいて、時期が来ると途端に点数が取れなくなるのです。

ですから、中1の時の表面上の点数に惑わされることなく、子どもの書いている英文を見て、何を理解していて、何を理解していないかを、しっかり把握してあげることが重要です。雰囲気で正解していても、理由付けができないと次には繋がりません。(テストや入試ではなく、会話レベルであれば、問題ないんですが…)

もしよければ、保護者の方は、以下の質問をお子さんに出してみてあげてください。

Q1:Do you busy? の間違っている部分は、またその理由は? 

Q2:He read the book.を疑問文にすると、またその理由は?

Q3:「これらはいくらですか?」「2ドルです。」の英作文

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     2ドル

中2、中3で英語が苦手になっている人は、中1の土台が整っていないので、まずはそこからやり直していくことが重要です。

いち輪では、プロ講師が一人ひとりに寄り添って、お子さまの状態を把握し、成績を上げていきます。

<解答>

A1:Are you busy?  

理由:busyは一般動詞ではないため。

A2:Did he read the book?

理由He read:~.のreadは三単現のsがついていないため、過去形のreadと分かるから。

A3:How much are these? They are two dollars. 太字ができているか注目。